日本が生んだ最高最強のボクサー~井上尚弥名言集

井上尚弥名言 未分類

井上尚弥は圧倒的な実力と完璧なボクシングスタイルから『日本ボクシング史上最高傑作』と呼ばれているボクサーです。

アマチュア時代には、日本ボクシング史上初めて高校生にして7つのタイトルを獲得し、プロ転向後も8戦目での2階級制覇は国内最速記録です。
現在はWBA・WBC・IBF・WBOの世界スーパーバンタム級の統一王者です。
彼は世界4階級制覇の王者であり、アジア人として初めて2階級4団体統一王者となりました。

マイク・タイソンは井上尚弥について、
「彼は凄いやつだ。彼はマニー・パッキャオよりも優れている。彼は凶暴だ」と語っています。

日本が生んだ最高のボクサーの言葉をお楽しみください。

プロボクサー・井上尚弥

負けないことより、逃げないこと

プロボクサーとしての最終地点は35歳と考えている。それまで無敗でゴールするのが理想だ

100%の準備をして負けたなら、それは相手が強いだけ

僕のモチベーションは、自分の強さを試合で証明すること。それに尽きます。

相手を過大評価してむちゃくちゃ強いイメージで行くんです。そうすると、実際リングで向き合った時に「この程度か」って気が楽になる

自分にとって強さとは「強い相手と闘って、勝ち続けること」。シンプルですが、それだけです

強い相手と闘って、勝ち続けること
打ったパンチ1つひとつを記憶している

相手の集中力が途切れた瞬間、目とか、呼吸とか、一瞬の間ですね

正直、記録はどうでもいいんです。そんなことより、強い相手とやりたい。自分の底がどんなものか、接戦になったときに、どんな新しい自分が出てくるのか。それが知りたい

強さで見せなくちゃいけないんです。そのためには誰とやるかはすごく大事です

いくらパンチやスピードがあっても、結局はそれをどう生かすかじゃないですか

イメトレはしますけど、「いいイメージ」はしないんです。むしろ、「最悪なイメージ」ばかりして臨みます

心構えやマインドが一番大事だと思います

これだけ練習をやってきても「まだできない」「そうじゃない」と納得できないモノがある。そこに己との戦いがある。

どちらが勝つか分からない、ファンの人がゾクゾクするような試合を、自分もすごく求めているんです。

誰よりも練習を積んできた自信があるから、大きく見せる必要もない

ミット打ちがうまいとか、腕っぷしの強い人はいっぱいいますよ。それを動いている相手に当てる、タイミングを合わせて当てるのが難しいわけです

弱い相手と戦ってもしょうがない

「やめたい」なんて思ったことは一度もないし、とにかく強くなりたいという思いが強かった。

過去の試合はそれほど参考にしません。相手のイメージが分かればそれで良いと思っています。

強い相手としか試合をしない

負ける気がしねぇ。

プレッシャーに打ち勝つ方法は挑戦を楽しむこと

今の小中学生にアドバイスするなら、楽しくやることがまずは一番ですね

今日という日にやり残した事がないかと振り返る

相手の呼吸を見ながらその瞬間を狙う

相手に何にもさせずに勝つ

A級でのデビューは「日本では25年ぶり」といわれ、「10代では初」と注目もされました。プレッシャーというより、ピリピリ感というか、緊迫した感じを楽しんでいましたね。ワクワクしながら。

対戦相手を過大評価して、試合前の準備をすることで、いざ向き合った時に相手のレベルが低く感じる

逃げずに向かい合うことを忘れてはならない

ボクシングで闘っている間って、3分間集中し続けるのは難しいんですよ。だから誰でも一瞬、気が抜ける時がある。相手の呼吸を見ながらその瞬間を狙う

相手の力量って、1ラウンドの前半でだいたいわかるんです

走る!たったそれだけの事を努力出来るか出来ないか!それだけだと思います!

誰よりも真面目に、たゆまぬ努力をし続ける

プロなのでお客さんを楽しませるために、相手を挑発したりする人もいますが、自分はそういうタイプじゃない

いろんな選手のいいところを吸収して自分のものにしようと思うことはよくあります

クールであることが一番のボクシングの美しさだと思っている

へこんで考え込んでも仕方ない。悩んで何かが変わるわけではない。悩む暇があれば、今、何ができるかを考えてやれ!

試合中の声援もヤジも全部聞こえてますよ

とにかく強くなりたい、もっと強くなりたい

計量直前は水分をとらないので口がカラッカラになります。ガムを噛んでも唾液も出てこないぐらい

 

最高のひらめきが本番当日に出れば最高なんですよね。

普段の日常生活に気のゆるみや隙があると、いざ勝負の時に弱さがふっと出てしまう

負けることを恐れていたら、「本当の強さ」を手に入れることはできない。

落ち込んでいる暇があったら、練習しろって

父親を専属のトレーナーにして、「強い選手と戦う。弱い選手とは戦わない」という条件付きで横浜の大橋ボクシングジムに入門しました。だって、弱い相手と戦ってもしょうがないじゃないですか。強い相手と戦うことで、自分も成長できるし。何よりも、試合内容で会場を盛り上げていけるような選手になっていきたかったんですよ。当時の世界王座得の最短記録をKOで更新できたのも、父にたたき込まれた基本を貫いたから。一発を狙うんじゃなくて、打たせないで、打つという。

圧倒して一方的に勝つ。今回はそれがテーマです。通過点の相手でしかないと思っているので。ここを山場の試合にしたくない(2022年6月バンタム級2団体統一王者としてWBC=世界ボクシング評議会のチャンピオンのフィリピンのノニト・ドネアとの王座統一戦に臨んだ時の発言です)

 

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