大谷翔平は、MLBのロサンゼルス・エンゼルスで活躍する日本人選手で、投手と打者の二刀流として世界を驚かせています。
彼の言葉には、夢を叶えるための努力や挑戦、自信や謙虚さ、チームワークや感謝など、多くの人に勇気や希望を与えるメッセージが込められています。
彼の考え方や姿勢に触れて、自分の人生に活かしてみませんか?
大谷翔平の名言・格言
大谷翔平の名言を通じて、夢を追い続け、限界を突破する秘訣を探ります。
彼の言葉には、挑戦する勇気、失敗から学ぶ強さ、そして自分自身を信じ続ける力が詰まっています。
成功も失敗も、それを経験すること自体が大切であり、新たな可能性を生み出す原動力となります。
また、無理だと思わずに挑戦し、自分自身の評価を自分で決めること、そして自分の夢を追求することが重要です。
大谷翔平の名言・格言~信念・生き方
“思い“から、どうやってやればいいのかなって生まれてくる。
人生が夢を作るんじゃない。夢が人生をつくるんだ。
(ゴミ拾いに関して)他人がポイッて捨てた運を拾っているんです。
成功するとか失敗するとか僕には関係ない。それをやってみる事の方が大事。
自分の評価は自分でしないっていう風に決めているので。
“誰もやった事がない事をやりたい”という気持ちがすごくあります。
やってやれないことをやりたいというか、新しいことをやってみたい。
悔しい経験がないと、嬉しい経験もない。
これから先、どれだけ伸びるかということの方が、凄く大事かなと思います。
無理だと思わないことが一番大事だと思います。無理だと思ったら終わりです。
人生は挑戦です。ワクワクするようなことにチャレンジし続けることが大事です。
目標は常に高く持ちましょう。達成できない目標でも、努力すれば必ず近づけます。
失敗を恐れないでください。失敗から学んで、成長しましょう。
諦めないでください。夢を叶えるまで、あきらめずに努力し続けましょう。
誰かがやった後に続くんじゃなくて、誰かがやったことをやるんじゃなくて、その上をとにかく超えていく。何か大事を成し遂げた人って、人々がムリだって不可能だって言ったことに対して『いや、できる』と思ったものが新しいものを作っていった
自分を信じて、自分のやるべきことに集中することが大切です。
やれるかやれないかではなくて自分次第。
自分の目標に向かって進むためには、常に自分自身を高めることが必要です。
常に向上心を持って、努力し続けることが必要です。
僕は自分ができることを全力でやるだけです。それが結果としてどう出るかは、やってみないとわからない。
自分がやりたいことをやる。それが一番大切だと思います。
結果が出ないときこそ、自分の力を信じて挑戦し続けることが大切です。
自分のベストを尽くし、常に前進し続けることが重要です。失敗しても、それを学びの機会として捉えることができれば、より成長することができます。
自分が何をすべきか、何を求められているのかを理解し、それに全力を尽くすことが大切です。
夢を持つことは大切ですが、夢を実現させるためには努力が必要です。夢に向かって一歩ずつ進んでいくことが大事です。
自分の限界に挑戦することは怖いことですが、それが成長するための唯一の方法です。自分自身を信じて、挑戦し続けることが大切です。
大谷翔平の名言・格言~野球
チームのために最善を尽くすこと。それが私の使命です。
打てるって分かってる打席で打っても面白くない。
誰しもが出来るところでやっても何の得にもならない。
怖さ、プレッシャーあっての楽しさ。
楽しむことが一番大切です。プレッシャーや困難な状況でも、楽しむことを忘れずにプレーすることが大切です。
僕がどういう選手になるのかというのは、自分で決めること。
無駄な試合や無駄な練習というのはない。
野球に対する取り組み方というところでは、もっと高く上に行きたい。
160kmを目標にしたときも、できないと思ったら終わりだと思って、3年間やってきました。
僕の才能が何かと考えたとき、それは伸び幅なのかと思いました。
高校時代の目標を球速を163kmと紙に書いた。目標などは思うより書いた方が実行できると思う。
ピッチングにしてもバッティングにしても、自分の形をどれだけ高いレベルでできるのかなっていうところに楽しみがある。
(プロフェッショナルとは)分からないですね。定義としてお金を稼いでいるかどうかになると思いますけど、その価値観では野球はやってない。
(ファンの声援は)一番のドーピングじゃないかなと思ってる。
(バッターとピッチャーの魅力は?)ピッチャーはゲームを作れる。バッターはゲームを決められる。
筋肉はピッチャーとして邪魔にさえならなければ、もっとつけても大丈夫かなと……バッターに必要でピッチャーをするのに邪魔な筋肉は、持っていても使わなければいいのかなと。
頭で最初に考えて、そして後からモノができる。160キロ投げている姿がある。そこに後からできる現実がある。
2つやったから大変だったとか、そういうのは……どうかな。バッティングにはバッティングのうまくいかないことがありましたし、ピッチングにはピッチングのうまくいかないことがあった。それは二つやってなくても、一つだったとしても変わらなかったと思います。
やりたいことができている試合は多いかなと思います。とくに長打は自分の持ち味なので、しっかり芯に当てれば、勝手にボールが飛んでいって、長打になってくれる。
(努力して)勝っていけばいい。そこが いいところ。
コントロールは大事なんですけど、ある程度、質の高い真っすぐで押せている日にはコースは関係ないんです。ド真ん中にいっても、ファールを取れる。だから調子がいい日に限っては、あんまりコース云々ではないのかなって感じです。
誰もやったことがないから、自分しかやっていないから、『自分にしかできない仕事』が、もしかしたらそこにあるかもしれないから、だから、二刀流をやっています どのジャンルにおいてもそういうのは魅力的です。もしかしたらできるかもしれない。もしかしたらできないかもしれない。その際の部分に挑戦したい
160km/hの目標を掲げた時には『無理じゃないか』と言う声もあったが、そう言われると、絶対やってやるという気持ちになる。刺激というか、やる気になる。
(開幕投手の緊張について)緊張するからこそ、勝ったときにおもしろいのかなって……勝てる勝負に勝っても嬉しくないですし、どっちが勝つかわからない、むしろ負けるかもしれないくらいの勝負のほうが、勝ったときの嬉しさは大きいのかなと思います。だから、緊張しないとおもしろくないかなって思うんです。
だから、思い通りに投げられなかったボールで抑えたことをオッケーにしちゃったら、成長するチャンスを失うことになるし、もったいないじゃないですか。
真剣に僕のサインが欲しくて朝早くから来ている人もいます。これも仕事。コントロールはできません。どうせなら高値で売れる選手になりたいです。
全部、真ん中めがけて投げています。キャッチャーもコースに寄ったりせず、真ん中に構えてくれてますし、真っすぐがいいなっていう時は、真ん中です。だって、もったいないじゃないですか。
野球をやっていると、常に自分を向上させる必要があります。進歩しないと、他の選手に追い抜かれてしまいます。
チームメイトとの信頼関係は非常に重要です。一人では勝てません。お互いに支え合い、協力することがチームの成功につながります。
大谷翔平データ
氏名:大谷 翔平(おおたに しょうへい)
生年月日:1994年7月5日
出身地:岩手県 水沢市(現:奥州市)
身長・体重:193cm・95kg
投打:右投げ左打ち
所属球団:ロサンゼルス・エンゼルス(MLB)
経歴
2007年~2009年:水沢中学校野球部
2010年~2012年:花巻東高校野球部
2013年~2017年:北海道日本ハムファイターズ(NPB)
2018年~現在:ロサンゼルス・エンゼルス(MLB)
主な成績・受賞歴
2014年:日本プロ野球史上初の2桁勝利&本塁打を達成
2016年:最優秀選手賞、最多勝利賞、ベストナイン賞、ゴールデングラブ賞を受賞
2018年:アメリカンリーグ新人王賞を受賞
2021年:オールスターゲーム史上初の投打同時出場、ホームランダービー出場、リーグMVPを受賞
2022年:MLB史上初の投打でのダブル規定到達、ベーブ・ルース以来史上2人目となる同一シーズン2桁勝利&2桁本塁打を投打の両方で超える
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